こんにちは!NAKASOKUスタッフ渡辺です。
私事ですが、2023年に中古住宅を購入しました。
実は我が家、中古住宅購入は2回目。1回目の反省をいかし、現在リフォーム計画中です。
1件目は他にいい家が見つかるまでの仮住まいのつもりでした。
家族用アパートや貸家もほとんどない僻地。結婚して親と別に住むとなると、家を買うしかないのです。
古ーい小さな家でしたが、自分たちで床をフローリングにしたり、壁をぶちぬいて居間を広くしたり。
古いからこそ遠慮なくDIYできる楽しさを味わいました。
ただ、水回りはそのままにしてしまったのです。今、特に不便もないし、と思って軽く考えていたんですよね。
時々、良さげな中古住宅を見つけては内覧させてもらったりしましたが、これ!という決断までには至らず…
仮住まいのつもりが、あららという間に10数年。
その間、子どもにも恵まれ、暮らしは変化していき、古いけれど快適と思っていた生活には不便と不満が。
大人だけでは気にならなかった、ちょっとした床の段差。
子どもが1人で行けない、古いトイレ。
そして2人分から4人分に増えた料理をするキッチンの使いにくさ、手入れのしにくさ。
などなど、例を挙げればキリがありません。
もう思い切ってリフォームしよう!と意気込むものの、気持ちは前向きにならないのです。
リフォームの間、どこで暮らせばいいの?
大きな家具を移動するの面倒ですけど…
そんなことを考えてしまうと、もう腰は重く、我慢すればいいかあ…
と、なってしまう…
暮らしが始まってしまうと、リフォームは大変です。
ようやく次の家を手に入れることができたので、そういう我慢ともようやくオサラバですが、これ、まだ仮住まいが続いていたらどうしてたのでしょう……
とりあえず今のままでも使えるし、困ってからリフォームすればいいかあ、そう思っているアナタ。
せめて水回りだけでも一新しておくことをおススメします。
設備は日々進化しているので、新しくすることで掃除やお手入れもラクになったりしますから、共働きなら尚更おススメです。
今回の家を購入したときには夫婦ともども最初からリフォーム一択。迷いなんてありませんでした。
そのまま入居できてしまう状態ではありますが、同じ失敗を繰り返さないよう、リフォームを完了してから引っ越す予定です。
中古住宅をお探しのお客さま、長くお住まいになる予定でしたら、スタートが大事ですよ。
中島測量設計では中古住宅の購入からリフォームまでワンストップで行えて、ローンもまとめることができるので便利です。
興味がありましたらお気軽に問い合わせくださいね。