中古住宅+リノベ専門店NAKASOKUスタッフコラム渡辺ご存じですか?維持費が抑えられる地下水利用の融雪槽

スタッフコラム

2024.10.18
  • [渡辺]

ご存じですか?維持費が抑えられる地下水利用の融雪槽

暑い夏がやってきたかと思ったら

あっという間に涼しい風が吹くようになりましたね。

雪がちらつき始める前に

融雪槽のお話を。

 

毎年毎年、当然に降ってくる雪。

今年は少ないなあ、と思っても

そのうちドカンときて、結局降雪量は変わらず、という北海道の冬。

次第に雪を置く場所にも困ります。

ロードヒーティングがあればなあ…

融雪槽があればなあ…

あれば便利ですが、ランニングコストを考えると高価なお買い物ですよね。

 

 

しかし

地下水利用式の融雪槽なら

もともと資源としてある地下水を活用し

雪をとかしてくれるという優れものです。

そしてなんと1シーズンでかかるのは、約3,000円前後の電気代だけですって!

 

当社は石狩市内や石狩近郊の不動産仲介を行っていますが

時々、この地下水式融雪槽が設置されている物件が出てきます。

希望の立地で、しかも融雪槽が付いていたら

なんてラッキー☆

立地にこだわりがないなら

「融雪槽付きの物件はありませんか」

と聞いてみるのもアリですよ。

雪捨て場の心配がいらないマイホームを手に入れましょう!

 

 

 

 

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